2018-03-11から1日間の記事一覧

木地雅映子という小説家

「氷の海のガレオン」あらすじ斉木杉子、十一歳。自分の言葉を持つがゆえに学校に居場所のない少女は、「学校なんてなけりゃいい」と思った。そして、自宅の庭に生えるナツメの古木に呼びかける。時々、心にねじをまくように。ハロウ―。ヤングアダルト小説フ…